目次
社会活動
政府・県関係委員等
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国家公務員採用上級試験専門委員(畜産)(昭和32年度〜34年度)人事院
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薬事審議会動物用医薬品等特別部会繁殖関係医薬品調査会調査員(昭和32.12〜38.8)中央薬事審議会
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獣医師免許審議会委員(昭和34.9〜36.9)農林省
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畜産物価格審議会専門委員(昭和37.4〜41.6)農林省
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畜産振興審議会特別委員 内閣家畜改良増殖部会,食肉部会(昭和42.3〜54.3)農林省
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農林水産技術会議専門委員(昭和46.12〜50.3)農林省
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学術審議会専門委員(科学研究費分科会)(昭和52.2〜54.1)文部省
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資源調査会専門委員(昭和58.6〜59.12)内閣総理大臣
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遺伝子資源特別部会動物小委員会委員長(昭和58.7〜60.1)科学技術庁
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農林水産生物遺伝資源検討会(動物分野)委員(昭和60.2)農林水産省
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畜産学研究連絡委員会委員(昭和60.5〜63.7)日本学術会議
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鹿児島県養豚顧問(昭和51.4〜61.3)鹿児島県知事
関係団体等における活動
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社団法人 家畜改良事業団顧問(非常勤,昭和41年4月〜平成元年3月)
家畜改良技術センターにおいて家畜の人工授精,凍結精液,繁殖研究の指導に当った。とくに,昭和57〜62年度の6カ年にわたり農林省畜産局家畜生産課主導の下に行われた豚凍結精液実用化試験(全国8県の試験場・センター参加)の技術指導を行い,豚凍結精液実用化利用技術の確立に貢献した。 -
社団法人 日本種豚登録協会顧問(昭和57年2月〜現在)
日本種豚登録協会登録審議会委員(委員)日本種豚登録協会豚
産肉能力検定委員会委員長(現在)全日本豚共進会(昭和27年
より3〜4年毎に開催,下記)における審査委員,審査委員長を
つとめた。
審査委員:第1回(昭和27.3,静岡県三島市),第2回(昭和29.3,神奈川県平塚市)
第3回(昭和32.3,千葉県成田市),第4回(昭和36.4,群馬県高崎市)
第5回(昭和39.11,愛知県豊橋市),第6回(昭和43.4,埼玉県熊谷市,種豚)
審査委員長:第6回(昭和45.10,東京都立川市,肉豚),第7回(昭和47.3,茨城県那珂町,種豚)
第8回(昭和51.10,静岡県御殿場市),第9回(昭和55.11,千葉県成田市,種豚)
第10回(昭和59.10,群馬県前橋市,種豚) -
社団法人 日本食肉協議会および日本食肉格付け協会
専門委員会の委員,委員長および豚肉部会長(昭和37年5月〜,59年7月〜62年7月)をつとめた。食肉(枝肉および部分肉)取引規格の設定,格付員の教育,専門事項の改正,審議等に参画した。 -
社団法人 日本家畜人工授精師協会
全国家畜人工授精師研修大会における研究発表の審査および助言を行った。(第1回〜第10回およびその後3回) -
社団法人 中央畜産会
企画委員,畜産コンサルタント指導団非常勤団員として全国都道府県畜産会が行う畜産コンサルタント事業の指導に当った。(昭和39年度から約15年間) -
地域連合畜産共進会
東北7県連合(第1〜6回),北陸3県連合(第1〜3回),近畿2府5県連合(第6〜8回),中国連合(第15回),四国連合(第4〜5回),九州連合(第12回)の各畜産共進会における審査委員をつとめた。 - 各府県主催の畜産共進会における審査委員および審査委員長をつとめた。
- 農業祭審査員団審査員(農林省,日本農林漁業振興会)をつとめた。
- 日本学校農業クラブ全国大会(第14〜17回)における家畜審査の審査委員をつとめた。
- 都道府県および団体等の依頼により,各種畜産講習会の講師として出席し,技術普及につとめた。また,県畜産会の非常勤畜産コンサルタントの委嘱に受けた。
その他
- 岩手大学農学部北水会会長 (昭和61年5月〜平成8年5月)
- 岩手大学農学部北水会名誉会長 (平成8年5月〜平成28年6月)
- 1994年(平成6年)「農業教育資料館(旧盛岡高等農林学校本館)」「門番所」「旧正門」が国の重要文化財に指定されるのに尽力する。(与謝野 馨 文部大臣の時)
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重要文化財
旧盛岡高等農林学校本館 -
旧盛岡高等農林学校
門番所 -
旧盛岡高等農林学校
正門
海外出張
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濠州 昭和15年7月〜9月(1940)
輸入めん羊の護送と畜産状況視察 -
英国並びにデンマーク 昭和33年9月〜11月(1958)
種豚購買及び畜産技術研究調査 -
ビルマ 昭和36年2月〜4月(1961)
豚の人工授精技術指導 -
イタリア,オランダ,ドイツ及びアメリカ 昭和36年5月〜11月(1961)
国際畜産学講座講師, 国際学会議出席,学術研究 (ミネソタ大学) -
中華民国 昭和37年10月〜11月(1962)
豚の繁殖,人工授精技術指導 -
沖縄 昭和39年4月(1964)
豚の改良繁殖,畜産事情視察 -
ソビエト連邦 昭和40年6月〜7月(1965)
訪ソ農業視察団員として家畜の改良繁殖事業の状況視察 -
南西諸島(沖縄) 昭和42年8月(1967)
畜産シンポジウムおよび畜産講習会の講師 -
フランス,英国,デンマーク,オランダ,ドイツ,イタリアおよびアメリカ 昭和43年7月(1968)
国際学会議出席(フランス),畜産研究上の諸問題について連絡協議 -
シンガポール 昭和45年12月〜46年3月(1970〜1971)
FAOエキスパートとして豚の人工授精技術,研究指導 -
西ドイツおよびキューバ 昭和47年5月〜7月(1972)
国際学会議出席(西ドイツ),家畜人工授精技術交流(キューバ) -
アメリカ,英国,フランス,デンマークおよびポーランド 昭和51年6月〜7月(1976)
国際学会議出席,畜産研究状況視察 -
台湾 昭和52年5月(1977)
国際セミナー出席(ASPAC) -
台湾 昭和52年11月(1977)
養豚研究会議出席 -
韓国 昭和53年5月(1978)
家畜繁殖並びに家畜人工授精学術大会における特別講演及び関係機関の視察等 -
ユーゴスラビア 昭和53年6月(1978)
国際学会議出席 -
ソビエト連邦 昭和54年6月〜7月(1979)
国際学会議出席,畜産学,獣医学の教育研究視察 -
台湾 昭和54年12月〜55年1月(1979〜1980)
豚の人工授精に関する技術・研究の指導 -
スペイン,フランス,ドイツ,デンマーク 昭和55年6月〜7月(1980)
国際学会議出席,関係大学・研究機関の訪問・見学 -
韓国 昭和57年5月(1982)
家畜繁殖研究会学術大会出席 -
メキシコ,アメリカおよびカナダ 昭和54年7月〜8月(1982)
国際学会議出席,畜産学教育,研究状況視察 -
台湾 昭和57年11月(1982)
養豚研究会議出席 -
フィリピン 昭和58年3月(1983)
国際セミナー出席 -
ベルギー 昭和59年7月(1984)
国際学会議出席 -
韓国 昭和60年5月(1985)
国際学会議出席 -
台湾 昭和61年11月(1986)
養豚研究会議出席 -
台湾 平成2年11月(1990)
養豚研究会議出席 -
中国(中華人民共和国) 平成3年11月(1991)
上海・西安・北京を中心に関係学会・協会との連絡、協議